点景とは景色や情景を小さな置物で表現♪
シトシト…雨降りも楽しくなる香立セット♪
金属でしか表現出来ないリアルな作り。
額紫陽花の中央の穴にお香を立てます。
蝸牛は、あじさい葉の上でユッタリ、のんびり、 くつろいで♪
七宝で彩られた額紫陽花がとても綺麗で涼しげです。
紫陽花の葉の皿色は表面を鏡面仕上げを施した後、 伝統の着色方法(点金色)で着色をしています。
着色名は「点金色」とも言います。
職人の仕上げ加工や彩色・着色等に拘った手仕事! 香立の下に敷く飾り台や皿を変えれば随分と 雰囲気が変わります。
お香を焚かれない時は小さな置物としてお使い下さい。
贈り物にも、ご利用下さい。
※商品には陶器皿・飾り台・お香等は含みません。
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商品番号のKTS-61→紫陽花の形状が違います。
■製造 梅都工房 「梅都工房」は(有)京都銅器工芸にてデザイン・プラニング・製造された製品のブランドです。
「梅都」は明治時代後期より続く由緒ある蝋型鋳物師の名跡です。
■製法 伝統的な蝋型鋳造法により原型を制作。
研磨、彩色等京都の職人が一つ一つ手作業で仕上げております。
■デザイン 三代目平安梅都によるオリジナルデザインです。
京都らしい、洗練されたデザインは海外でも評価され、販売実績がございます。
⇒三代目平安梅都の略歴を"京都工芸舎について"からご覧になれます ■材質 額紫陽花・平…銀925 蝸牛…銀925 紫陽花の葉皿…黄銅製 ■仕様 額紫陽花・平…七宝入 紫陽花の葉皿…点金色 ■サイズ 額紫陽花・平…40mm×H11mm 蝸牛…22mm×10mm×H10mm 紫陽花の葉皿…138mm×67mm×H15 ★
必ず!陶器・ガラス等の燃えない受け皿に乗せて、 ご使用下さい。
●七宝とは銅製や銀製の表面に独特な紬薬 (クリスタル)をのせて高温度で焼いた物です。
●点金色とは手間の掛る鏡面仕上げをした黄銅製の 作品を伝統の煮色着色液に浸して着色。
黄銅の金属結晶が浮かび上がった模様となり、 キラキラとした色合の事を点金色と言います。
黄銅自体の微妙な配合の違いや着色液の、その 時々の状態、気温・気候により着色具合が異な ります。
商品画像の色は、だいたいのイメージになります ので、ご了承ください。
※煮色着色とは特別に調合した高温の着色液の中に 作品を浸して着色する方法です。
●銀925は(925/1000)の純度が一番丈夫で加工が しやすく硫化がしにくい(黒くなりにくい)最も 品位の高い銀とされています。
純銀では柔らかく 仕上加工等が、しにくいので(75/1000)は主に 銅や他の金属を銀に混ぜています。
●黄銅製とは銅を主とし亜鉛を含む合金です。
主に銅が60%〜70%亜鉛が30%〜40% <お手入れ方法> 金属用ワックスを含んだ綿布で下磨きをした後 綺麗な柔らかい綿布で優しく乾拭きして下さい。