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〈当事者〉をめぐる社会学 調査での出会いを通して [ 宮内洋 ]

調査での出会いを通して 宮内洋 好井裕明 北大路書房トウジシャ オ メグル シャカイガク ミヤウチ,ヒロシ ヨシイ,ヒロアキ 発行年月:2010年10月 ページ数:207p サイズ:単行本 ISBN:9784762827303 宮内洋(ミヤウチヒロシ) 1966年大阪府生まれ。

高崎健康福祉大学短期大学部児童福祉学科准教授。

専門社会調査士。

臨床発達心理士(日本臨床発達心理士会群馬支部事務局長)。

北海道大学大学院教育学研究科博士後期課程単位取得退学。

日本学術振興会特別研究員DC1、琉球大学非常勤講師、日本学術振興会特別研究員PD等を経て、2005年4月より現職 好井裕明(ヨシイヒロアキ) 1956年大阪府生まれ。

筑波大学大学院人文社会科学研究科教授。

東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。

博士(文学)。

広島国際学院大学教授を経て、2003年4月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 共在者は当事者になりえるか?ー性風俗店の参与観察調査から/第2章 いかにして「性同一性障害としての生い立ち」を持つことになるのかー実際のカウンセリングの録音・録画における「自分史をやる」活動に焦点を当てて/第3章 当事者へのかかわりと当事者としての「実践」を考えるー社会運動論・環境社会学の私的な経験から/第4章 「当事者ではない」人間に何ができるのか?ー農業・農村研究における実践性と当事者性/第5章 あなたも当事者であるー再帰的当事者論の方へ/第6章 「私」は「あなた」にわかってほしいー「調査」と「承認」の間で/第7章 底に触れている者たちは声を失いー声を与えるー“老い衰えゆくこと”をめぐる残酷な結び目/第8章 メディア表現は“当事者”の敵なのか/第9章 差別問題研究における2つの当事者性/第10章 “当事者”研究の新たなモデルの構築に向けてー「環状島モデル」をもとに 本 人文・思想・社会 社会 その他

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