恋文の技術 (ポプラ文庫 日本文学 161) [ 森見 登美彦 ]

恋文の技術 (ポプラ文庫 日本文学 161) [ 森見 登美彦 ]

ポプラ文庫 日本文学 161 森見 登美彦 ポプラ社コイブミノギジュツ モリミトミヒコ 発行年月:2011年04月06日 予約締切日:2011年04月05日 ページ数:344p サイズ:文庫 ISBN:9784591124215 森見登美彦(モリミトミヒコ) 1979年奈良県生まれ。

『太陽の塔』で第15回日本ファンタジーノベル大賞受賞。

『夜は短し歩けよ乙女』で第20回山本周五郎賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 京都の大学院から、遠く離れた実験所に飛ばされた男が一人。

無聊を慰めるべく、文通修業と称して京都に住むかつての仲間たちに手紙を書きまくる。

文中で友人の恋の相談に乗り、妹に説教を垂れるが、本当に想いを届けたい相手への手紙は、いつまでも書けずにいるのだった。

本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・ま行 文庫 小説・エッセイ


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