<基本情報> 『ジャパンライムの吹奏楽指導者向けDVD!!』 指導・解説: バジル・クリッツァー(アレクサンダー・テクニーク教師) 撮影協力: 高橋 健一(船橋市立船橋高等学校 吹奏楽部 顧問) 市立船橋高等学校吹奏楽部の皆さん ★
楽器を演奏するときに「何ができたか」ではなく、『何を意識してやろうとしたか』が大事になる!? ★
「金管楽器のアンブシュア」には、マウスピースの軌道とパターンがある!? ★
「重心」とは計算上に求められる概念にすぎないので、実在する物体ではない!? 話題沸騰!アレクサンダー・テクニーク教師のバジル先生によるレッスンDVD、待望の第2弾が遂に登場!今回は弊社でも『吹劇』の密着取材で感動を呼んだ、高橋健一先生率いる船橋市立船橋高校吹奏楽部に訪問しました。
前回の山王中吹奏楽部と同様に、市船吹奏楽部の皆さんの悩みを解決していきます!! 今回のクリニックの前にアンケートを集計した結果、「呼吸」や「音量・音色・響き」、「重心」についての質問や悩みが多く、そこに市船吹奏楽部が現在かかえるリアルな課題がありました。
今回も奏者に即したアプローチで課題を見つけ、求めている音とのズレを的確なアドバイスで修正していきます。
ちょっとした思い込みや、今までの意識していたことを少し見直すことで伸び悩んでいた音がウソのように変わる、目からウロコのテクニック満載です! 特典映像 ・バジル先生×高橋先生のSpecial対談(47:16) ・YOSAKOI動画(2017年) ※特典映像は弊社通販サイト内の「特典ダウンロードセンター」にてダウンロードができます。
<各巻詳細情報> 【第1巻】ICHIFUNA S.H.S CLINIC 〜volume.1〜 【収録内容】 ■Introduction ■First Contact ■息を吸う仕組み ■息を吐く仕組み ■呼吸の仕組み【気づきの発表】 ■個別レッスン① [テューバ] *01/アンブシュアやバズィングを安定させたいのですが… (息の圧力を高めて、タンギングによって息を解放することでハッキリとした発音を生み出す!) ■金管楽器のアンブシュア① *低音域でも同じアンブシュアですか…/歯並びの関係で右頬ばかり力が入ってしまうのですが… *様々な軌道を確認(ホルン/トロンボーン) (108分) 【第2巻】ICHIFUNA S.H.S CLINIC 〜volume.2〜 【収録内容】 ■息の支えのエクササイズ 【息を吸う運動】【声を出して息を吐ききる運動】【息を吐ききる運動】【支えに関する考察】 ■個別レッスン② [オーボエ] *02/出したい音と出てくる音が違うのですが… *03/高い音を出すのが難しいです… *04/詰まった感じがするのですが… (息を入れる場所、息をどこまで吐くか、声で響いた場所を意識!息は楽器にはあまり入らない。
だから息は口元まで!) [フルート] *05/喉に力が入ってしまうのですが… *06/重心が無いと云われるのですが… (重心は計算で求める概念で、重心で安定感は求められない!不安定に感じたら身体を動かしてみよう!) [打楽器] *07/音の重心と身体の重心について (音の重心と、身体の重心を混同してかかと重心にしていた!それだと楽器から遠ざかり、出したい音には逆効果だった!) ■金管楽器のアンブシュア② *トランペットパートでの軌道確認/補足とまとめ ■バジル先生の撮影日記〜with市船吹奏楽部〜 (94分) 2017.11 ※指導・解説・協力者等の所属は発売時点のものです。