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脳卒中リハビリテーション『課題指向型トレーニング』〜基本動作を獲得し、日常生活で活かすための運動治療プログラム〜[理学療法 ME173-S 全2巻]

○新しい概念に基づく脳卒中リハビリテーションの治療モデル! ○患者の実生活に直結!動作を多様な環境に適応させる運動課題! ○患者一人ひとりに合った機能的運動課題の選択方法! ■実技・解説:潮見 泰藏(学校法人 淳心学園 北海道千歳リハビリテーション学院 教授/理学療法士/保健学博士) 【 課題指向型トレーニングとは 】 患者の状況や環境を考慮し、行動目標を明確にした上で、多様な条件下で課題を設定し、さらには難易度を調整しながら反復練習することで、運動パフォーマンスを改善させる方法。

脳卒中患者が自立した日常生活を送るためには、要素的なトレーニングだけではなく、全体の課題を見据えた運動を促すことが重要です。

また、機能的運動課題は、患者の状況や環境によってそれぞれ異なります。

課題の特異性を把握し、適切な環境条件を設定するためには、課題指向型トレーニングの概念を理解しなくてはなりません。

このDVDでは、課題指向型トレーニングの理論と実践を収録。

機能的運動課題の設定方法、基本動作における運動戦略、動作獲得に向けたトレーニング方法、様々な状況設定などについて解説します。

ここでは、概念を理解しやすくするために、実践的で具体的な内容も示していますが、トレーニングの方法はこれに限りません。

このDVDで、課題指向型トレーニングの概念を学び、個々に最適なトレーニングを考案していただければ幸いです。

ME173-1 『課題指向型トレーニングの理論と起き上がり動作獲得に向けたトレーニング』(56分) ■イントロダクション ■課題指向型トレーニングの概要  ◎課題指向型トレーニングとは  ◎最適な課題難易度の設定  ◎課題指向型トレーニングの方法論 ■運動課題の設定方法 ■起き上がり動作の獲得  ◎起き上がり動作の運動課題  ◎起き上がり動作の失敗例と成功例  ◎起き上がり動作の段階的トレーニング  ◎寝返り動作の獲得  ◎起き上がりの条件を変える  ◎起き上がり動作の誘導 ■明示的学習と暗示的学習  ◎概要  ◎例:目標物を拾い上げる  ◎ダイナミカルシステムズ理論  ◎片麻痺患者における側方へのリーチ動作での体幹の使い方 ME173-2 『立ち上がり動作と歩行の獲得に向けたトレーニング』(61分) ■麻痺側下肢の支持性向上  ◎ステップ練習  ◎足踏み練習  ◎コップを用いたステップ  ◎目標物に手を伸ばすリーチ課題  ◎ボールを足で止める課題 ■立ち上がり動作の獲得  ◎動作獲得のポイント  ◎起立動作と着座動作  ◎高い座面の利用  ◎様々な条件での立ち上がり ■歩行の獲得に向けたトレーニング  ◎対応方法  ◎振り出しを強化するためのトレーニング  ◎杖歩行速度を促進する方法  ◎歩行トレーニングで用いる課題の例 ■課題特異的トレーニングの効果 ■機能的運動課題達成のポイント 2015.8

Price 商品価格 17,600円(税込み)
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Shop Name ショップ ジャパンライム

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