■暮らしに合わせたデザインを■ 神棚を設けたい気持ちがあっても、洋風のインテリアに似合わないため、あきらめている人も多いのではないでしょうか?神宮司神棚舎の神棚はインテリアを選ばないシンプルな形を基本に、限られたスペースに美しく収まるデザインや、壁に掛けて使えるタイプなどが展開されています。
また、忙しく日々の暮らしに追われていても、毎日お供えを取り替えやすいよう一体になった神具台など、デザインだけでなく使い勝手の面でも今のライフスタイルに合わせて考えられています。
■大切な御神札は神棚に■ お正月の初詣や厄払い、お宮参りに七五三など、年の始めや人生の節目に、私たち日本人は神さまに祈ることを忘れません。
ライフスタイルは昔に比べて様変わりしましたが、暮らしの中の行事や習慣に祈りの心は息づいています。
せっかく神社でいただいてきたお札を、壁や棚にそのまま立てかけて置くのではなく、より丁重におまつりすることのできる神棚に納めることで、神さまへの日々の感謝も習慣として行えると私たちは考えました。
■伝統は継承する■ 見た目の形が変わることで、神さまをおまつりすることがおろそかになってはいけません。
現代の住空間に合わせたデザインでも神棚本来の意味を保ち続け、それを新しい伝統として次の世代に継承していくべきだと私たちは考えます。
神社建築の様式美を引き継ぐ神棚の考え方はそのままに、形を変えて表現する。
神宮司神棚舎の神棚がまったく新しい形ながら、穏やかで落ち着いた「神棚らしさ」を合わせ持つ理由です。
■木曽檜■ 秋田杉、青森ヒバとともに日本三大美林として賞讃されてきた木曽檜。
柔らかく加工が容易なうえ、狂いが少なく耐久性も高い、世界でも優れた建築素材です。
また、時が経つにつれ光沢を増す美しさも兼ね備えています。
日本最古の木造建築物とされている法隆寺五重塔や、20年に一度の伊勢神宮の式年遷宮(社殿の建替え)にも木曽檜が使われており、社寺建築と関係の深い木材としても知られています。
■神宮司神棚舎特製■ 二祀御社+神具台セット 木曽桧製神棚 神棚本来の「御神札を納める場所」という考え方を突き詰めました。
人と御神札の関係を、階段の造形と本来の傾きで表したシンプルな形状です。
全面を外し、御神札を納めるタイプ。
本棚など限られたスペースしか無い場所でも置くことができます。
■ 一祀御社 仕様 ■ ・本体寸法 高さ302×幅210×奥行93.5(mm) ・本体内陣 縦265×幅90×奥行9(mm) ・重 量 約570g ・材 質 木曽檜,神代桂 ※お札を左右に納められるよう仕切りがあります。
氏神・崇敬神社札のお札は重ねて納める仕様となっております。
※「神宮大麻」(縦245×横68×厚さ2mm)をはじめ、「角祓大麻」(縦263×幅82×厚さ5mm)以下のサイズのお札が納まる寸法となっております。
様々なサイズのお札がございますので、内陣寸法をご確認いただきお札をご購入ください。
※無垢材を使用しているため、色や木目は製品ごとに多少異なります。
また湿気や乾燥に伴う素材の反りや割れ、檜特有のヤニが発生する場合がございますので予めご了承ください。