駆けぬける歓びえごま油

　　トーホク　えごま 科名 シソ科 食用部分 葉 発芽適温 15〜25℃ 生育適温 20〜25℃前後 発芽までの日数 5日〜7日　　※地温や土掛けの厚さにより日数には差が生じます。

冷涼地 北海道、東北地方、新潟県、富山県、石川県、高冷地 中間地 関東、中部、近畿、中国、北陸（一部の高冷地を除く） 暖地 四国・九州、沖縄県 　※上記の地域区分はあくまでも目安です。

　お住まいの気候条件に合わせて栽培してください。

　種の内容量：4．5ml 　シソの仲間で、葉を焼肉と一緒に食べたり、キムチ漬けやニンニク醤油漬けなどに利用する 　健康野菜です。

葉は緑色の卵円形で独特の香りがあります。

　一般的には葉を利用しますが、種実も利用することができます。

　摘みたての生葉は、焼肉を巻いたり、天ぷらや薬味、ティーなどで、味と香りを楽しみます。

　種実は、すりおろしたり、フライパンで炒って利用します。

　プランター栽培も可能です。

栽培は簡単です。

初心者の方にもオススメです。

　畑の場合、植えつけの1か月ほど前に1平方m当たり、苦土石灰80〜100g、 　2週間ほど前に完熟堆肥1〜3kg、有機配合肥料40〜80gを施します。

肥料が多いと徒長するので、 　最初は無肥料で栽培するとよいです。

株間30〜40cmを目安として畑をつくります。

　温暖地では、4月に条間30〜50cmに直まきし、途中、草丈7cmと15cmのころに 　2回間引きして、株間30〜40cmとします。

　植え替え栽培の場合は、育苗して同間隔に植えつけます。

　エゴマは開花するとシソの花粉とも交雑をするので、 　シソはエゴマの畑から少なくとも200mは離して栽培します。

　追肥は不要で極端に乾かないように注意します。

　摘芯すると側枝が出てより多く収穫できます。

　種子の収穫は10月頃で、葉が枯れ種子がこぼれないうちに刈り取ります。

　※詳しくは種袋の裏面の記載をご確認ください。

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